2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
現在、小康状態にあるとはいえ、感染症は拡大と縮小を繰り返します。これは、強力なロックダウンを行った国や人流抑制を行った国であっても同様であることは統計的に示されております。 さきの自民党総裁選挙では、感染症の拡大や今後の予期せぬ事態などを想定し、都市封鎖やロックダウンなどの人流抑制に関する法律の在り方も検討すべきとの議論も行われました。
現在、小康状態にあるとはいえ、感染症は拡大と縮小を繰り返します。これは、強力なロックダウンを行った国や人流抑制を行った国であっても同様であることは統計的に示されております。 さきの自民党総裁選挙では、感染症の拡大や今後の予期せぬ事態などを想定し、都市封鎖やロックダウンなどの人流抑制に関する法律の在り方も検討すべきとの議論も行われました。
この疾病は、当然のごとく、解除すればまたそこから小康状態、徐々に増えてくる、これは世界中、状況を見ましても、ヨーロッパがまさにそのような状況で、再びドイツもロックダウンというような話になっておりますけれども、そういう疾病でございますので、我々、次に向かっての山が大きくならないようにしっかりと対応しながら、今ある法律、制度の中において国民の皆様方の健康を守るべく努力してまいりたいというふうに考えております
また、感染状況を小康状態のまま維持するためには、無症状感染者を洗い出していくことが不可欠であります。このことがうまくいけば、私たちは、ワクチン接種の社会全体への効果が行き渡るまでの間も三密回避、手洗いなどの基本を守ることを大前提として、少しずつ日常の活動に近づいていけるのではないかと考えるところであります。 PCRの行政検査能力は一日当たり約十七万件と聞いております。
なので、全部が全部否定する必要は全くないと思っているのですが、今、一年以上たって少し小康状態、マクロ的には回復過程にある中で、必要なものが何だったか、不必要なものはないのかということを見直す必要はあると思っています。 それから、そうでなくても増えている債務と今回コロナで増えた債務というのは分けなければいけないというふうにも思っているんですね。
もちろん、これからまだ何があるかわかりませんが、まずはこういう報告がなされたということでありますので、この報告についてしっかり質疑をしたいと思いましたけれども、こういう小康状態でありますので、きょうは、この報告については、小康状態で、まずは、まずまずの形である、状態であるということを申し述べまして、この報告についての私の質問は終わらせていただきます。
○加藤国務大臣 正直言って、終息というのは非常に難しくて、今ベースとなっております新型インフルエンザの中でも、未発生期、海外発生期、国内発生早期、国内感染期、小康期までなんですね。
お答え申し上げたつもりでしたけれども、未発生期から始まって、海外発生期、国内発生期、感染期、そして小康期、そういうふうに一応の目安としてこう書かれていますけれども、これ、必ずしもそれぞれの期が、もうばしっとどこからどこまで線が引けるものではなくて、徐々に、急速に変わっていく場合もありますし、ですので、行動の、その場合にどういう行動を取るかという目安で書かれているものというふうに理解をしておりますが、
海外発生期、あっ、その前の未発生期、海外発生期、国内発生早期、国内感染期、そして小康期ということでフェーズがこう書いてあって、そのときに何をすべきかということがありまして、これ、特措法を適用していれば、既に、こういう場合には学校の休校を要請しましょうと、その準備段階としてもういろんなことを各省庁が準備するようになっていたんです。
今は小康状態かもしれませんが、根っこは非常に厳しい対立の中にあって、緊張関係がより高まる可能性もある。そういうところに自衛隊といういわば武装した部隊を出しているわけですから、これは一歩間違えると、自衛隊自身の安全の問題や、あるいは日本の国益である日本関係船舶の安全の確保ということに反するような事態を招きかねないというふうに私は思っているわけです。
ですから、今回、情報収集活動をするということでありますけれども、やはりこれは、まず出して、そして、出すということになるんでしょうけれども、これは、自衛官の命を守るために、あるいは職務執行をしっかりやるために、先ほどアメリカとイランの関係は小康状態にあると言われましたけれども、後で質問しますけれども、どうなるかわからないんですよ。どうなるかわからない。
余り個別具体に申し上げるのもどうかと思いますが、東シナ海、南シナ海における活発な活動も年々そのスピードを増してきていると思いますし、我が国固有の領土である尖閣諸島周辺の動きについても想定以上のスピードで進んでおりますし、現在、北朝鮮は核実験やミサイル発射ということについては小康状態にありますけれども、やはりこの五年間に獲得した能力は我々の想像以上だったというふうに思います。
もう本当に、今はちょこっと期末のドル需要でちょっと小康状態になっておるようでありますけれども、何といったって、日本は三百五十億円からの対外純債権を持っている国……(発言する者あり)三百五十兆ですね、兆。三百五十兆円からの対外純債権を持っておるわけでありまして。経常収支が黒字であって、そのうち、大半は所得収支でありますよ。所得収支が大体二十兆円ぐらいありますね。
向こうはどんどん、まあどんどんでもないけど赤字になって、こっちは小康状態で黒字になったりしているんでしょう。 どうですか、局長。
先ほど永田町の駅を降りましたときに、ある政府の高官の方とばったりお会いしまして、そのときに、今は何とか小康状態ですというふうに言われました。確かに対処している方からすれば小康状態かもしれませんけれども、拉致されている被害者にとっての小康状態では決してございません。
そういう意味で、これは茂木大臣に出された紙でございますけれども、一時ほど今は厳しくない状況なので少し小康状態にあるのかなという感じもするんですけれども、一寸先は闇であります。 大臣は、これだけ現場から声が上がっていますが、受け継がれた大臣として、どういうような今御認識に立っておられるかということをまず教えてください。
今は小康状態ですけれども、不確実性というものは高まっている。 じゃ、何をするかということで、安倍総理のリーダーシップで財政出動、もちろん無駄な公共投資はやりませんけれども、できることは全部やるという中で、未来への投資、人への投資、経済対策を組ませていただいて第二次補正予算を作った。これによって、当然単年度でいえば支出は増えます。
今、熊本においても九州においてもまだ余震が続いておりますが、やや小康状態となって、これから一刻も早く復旧復興を果たしていかなければいけない、そういう時期になっていると思われます。
今幸いに石油の価格が低迷していますから何とか小康状態を保っていると思いますけれども、あれがオイルショックとかそういうときと同じように、二倍、三倍、OPECがまた反逆して高くなったりしたら全然違ってくる。 だけれども、そっちの方の理由で上がったとしても、あんな発送電分離なんて格好つけたことをやっているからこうなったんだと言われるおそれもあるんですけれども、これについてはどう思われますか。
急性期が過ぎ、小康状態を保っているだけであります。あれほどの取り返しの付かない人災事故を起こし、その解決もできないのに、政府は半ば強引に原発を再稼働させようとしています。 日本の原子力政策はトイレなきマンションと言われ続けながら進んできました。しかし、最終処分をどうするのかも決めずに原子力の利用を続けることは、国民の目を欺いているとしか言いようがありません。